毎週1つ前進:開発/改善/発信を1つ進めて報告する
第1ターム:2026年1月4日 〜 2026年1月10日
「自動化すること」が最大の価値だと思い、プロダクト開発を進めてきました。
当初は「書類作業の全体を自動化しよう」という広いコンセプトで、CRM(顧客管理)機能なども少しずつ実装し、リッチなアプリケーションを目指していました。機能が増えるたび、プロダクトが良くなっているような高揚感もありました。
しかし、徹底的なヒアリングを重ねる中で、ユーザーが真に苦しんでいる「棘(とげ)」の正体が見えてきました。 それは、顧客管理でも複雑なワークフローでもなく、ただの「転記」だったのです。
あっちの書類からこっちの書類へ、数字や文字を移すだけの作業。 この単純かつ虚無な時間を消し去ることこそが、今のプロダクトが果たすべき唯一の使命だと確信しました。
そこで今週、大きな決断をしました。 「CRM機能などは、feature flagでdisable(非表示)にする」
せっかく作った機能を隠すこと、アイディアを1つに絞ることは、正直怖いです。 「機能が少ないと見劣りするのではないか?」という不安もありました。 しかし、ヒアリングの手応えを信じ、今は「転記をなくす」という一点に全リソースを集中させます。
シンプルに削ぎ落とされたUIは、迷いのなさの証明です。 この「引き算」が正解だったと言えるよう、来週も開発を進めます。
当初は「書類作業の全体を自動化しよう」という広いコンセプトで、CRM(顧客管理)機能なども少しずつ実装し、リッチなアプリケーションを目指していました。機能が増えるたび、プロダクトが良くなっているような高揚感もありました。
しかし、徹底的なヒアリングを重ねる中で、ユーザーが真に苦しんでいる「棘(とげ)」の正体が見えてきました。 それは、顧客管理でも複雑なワークフローでもなく、ただの「転記」だったのです。
あっちの書類からこっちの書類へ、数字や文字を移すだけの作業。 この単純かつ虚無な時間を消し去ることこそが、今のプロダクトが果たすべき唯一の使命だと確信しました。
そこで今週、大きな決断をしました。 「CRM機能などは、feature flagでdisable(非表示)にする」
せっかく作った機能を隠すこと、アイディアを1つに絞ることは、正直怖いです。 「機能が少ないと見劣りするのではないか?」という不安もありました。 しかし、ヒアリングの手応えを信じ、今は「転記をなくす」という一点に全リソースを集中させます。
シンプルに削ぎ落とされたUIは、迷いのなさの証明です。 この「引き算」が正解だったと言えるよう、来週も開発を進めます。
コメント
自分は書類作業の業務を詳しく理解していないので感想程度ではありますが、この削ぎ落としの方向転換はとてもいいのではと思いました!
少なくとも、転機に特化したコンセプトになったことで使うシーンが明確になって頭の中にイメージができるようになりました。今後もし転記の作業ゲーに遭遇した場合にこのプロダクトのことを思い出すことができると思います 🔥
少なくとも、転機に特化したコンセプトになったことで使うシーンが明確になって頭の中にイメージができるようになりました。今後もし転記の作業ゲーに遭遇した場合にこのプロダクトのことを思い出すことができると思います 🔥
ありがとうございます。
課題のほどよい大きさの見極めポイントの1つに、痛みを見たときに想起されるか?ということですね。
勉強なります。ありがとうございます。
課題のほどよい大きさの見極めポイントの1つに、痛みを見たときに想起されるか?ということですね。
勉強なります。ありがとうございます。
自分も意識していたわけじゃないですが、そういう側面は実際ありそうですよね。
「xxxが辛い」→「あ、yyyってアプリあったな。試してみよう」→ (良ければ継続して使ってもらえる) みたいな
個人開発の厳しいところですが、想起されるようになったら勝ちの目が見えそうですね!
「xxxが辛い」→「あ、yyyってアプリあったな。試してみよう」→ (良ければ継続して使ってもらえる) みたいな
個人開発の厳しいところですが、想起されるようになったら勝ちの目が見えそうですね!