『LLMのプロンプトエンジニアリング』を3週間で読了する

現在122Pまで読了。

4~6章あたりは、詳細に踏み込みすぎずも LLM アプリを作る際のイメージができるいい塩梅になっていると感じる。自分は実際に LLM アプリを開発したことはないものの作りたいものが1つあって、それをイメージしながら読むことでかなり楽しく読めている。

しかし、この手の書籍は短い時間でちょっと読む、みたいなことが内容的にも物理的にもしづらいので、意図的に時間を確保しないといけないというのを改めて感じたところ。

※ 読書について
読書はやはり目的意識があるかないかが圧倒的に重要で、その意識が強ければ多分2,3日もあれば必要な箇所だけ見極めサクッと読み終えてしまうが、あまり強くないと中途半端なところで放置されることになる。
アウトプットが想定されていない場合、目的意識が強くなりづらいのと、学習初期段階だと知識的に難しさがあることでより継続が難しくなるだろうと思う。

技術書・学術書系は特に、全部読もうとせず目的に合致したところだけを読むのが最も時間効率が良いんだろうと、活動しながら思うなどした。