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実践的データ基盤への処方箋を3週間で読了する

第1ターム:2025年11月10日 〜 2025年11月12日

公開

2025-11-12 第1章読み始めました

2025年11月12日 22時53分26秒
に投稿
まえがきと第1章で10ページ位読みました。

この本はデータ基盤の構築・運用で至りやすい具体的な事例をあげながら、アンチパターンと対処法を書いています。

まずはまえがきと第1章の序盤という事で、データ基盤の全体像と3層構造について書かれていました。

早くもわかりみが2つ
  • データ組織には「データスチュワード(世話役)」が必要
  • 使われないデータ基盤を作っても意味がない、ユースケースがないのにとりあえず作りましたはアンチパターン

特に前者は、データ組織の中でも利用者のサポートやフィードバックを受けてデータ基盤を改善する役割を持っています。実際はデータエンジニアがこの役割も担っていることが多いと思います。

この役がいないと、昔作ったデータセットの利用者がいないのにずっと連携してるみたいな現象になるわけです。わりとあるあるなので、怖いですね。。

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