1ヶ月以内に稲盛和夫の『生き方』（サンマーク出版）を読了する

最終章である5章の中盤まで読みました。
この章は『宇宙の流れと調和する』というタイトルで、壮大な感じですが、個人的にはとても面白いです。最初の章と最終章が面白いという構成かもしれない。

「運命」と「因果応報の法則」が人生を支配しているという話、そして因果応報の法則のほうが運命よりも若干強い力を持っているから、変えられない運命だけに支配されずに変えていくことができるというところ、いいですね。

特に根拠がある話ではなく筆者の体験からきた話ではありますが、妙に納得感を感じさせるのはやはりすごいですね。

次のタームでちょうど読み終えられそうです。