1ヶ月以内に稲盛和夫の『生き方』（サンマーク出版）を読了する

地道に読み進め、3章を読み終えて4章の始まりまできました。
3章は、日々の労働の意義や利他の心（これは4章がメインかもしれませんが）が印象的でした。

稲盛和夫さんのような伝説的な経営者の方が、日々の労働こそが必要不可欠であり心を磨くことに最重要と話す点には、多くの人が勇気をもらってきたのではないかと思います。明日から頑張れるメッセージ。

また、利他の心についても同意。
人の心が清らかな至福感に満たされるのは自分のことではなく利他を満たしたとき。
個人でプロダクト開発していても、自分のためだけになっていては使われることはなかなかないと感じます。個人の感情スタートでもいいので利他の精神で開発ができるといいモノができそうです。